楽天Edyの賢い使い方!毎日の飲み物代がタダになる!?【マル秘テク】

私が常日ごろ実践している「缶ジュース代をタダにする」マル秘テクをご紹介しようと思います。ほとんどのサラリーマンが毎日なんらかの缶ジュースを買っていると思いますが、そんなジュース代金が無料になれば、ご自身の財布も助かると思います。また、このテクニックは誰でも簡単に取り組めるので、ぜひみなさんにも実践してもらえたらと思います。


 





 

目次

飲み物代がタダになるって、どういうこと?

サラリーマンが日々会社で働くために欠かせないアイテム、それは自販機の「缶ジュース」ではないでしょうか?私は少ない方で1日に大体1本と決めています。ただこれも人によって違いますし、季節によっても変わってきますよね。例えば、1日平均2本のジュースを買ったとします。ペットボトルタイプだと130円から150円が相場ではないでしょうか。130円として1日2本買うと、いったい年間でいくら使うことになるのかご存知ですか?計算すればすぐにわかりますよね。
 
・260円/日
・5,200円/月(月20日)
・62,400円/年(1年)
 
年間で6万円以上のお金を使っています。驚きですよね。このお金が節約できれば他にいろんなことに使えますよね。今回は毎日購入する缶ジュース代「飲み物代がタダになる」というお話です。

 
 

答えは”楽天Edy”を使うこと

この「飲み物代がタダになる」という話を聞くとすごく胡散臭いのですが、先に答えを言ってしまうと、そのカラクリは「楽天Edyを使うこと」が答えなのです。楽天Edyはみなさんご存知の通り、携帯・スマホアプリで使えたりEdy機能付きカードで使えますね。
 
電子マネーであるEdyは、プリペイド(前払い)式のお財布ケータイに対応しています。プリペイド式の電子マネーには楽天Edy以外にも、Suica(東日本旅客鉄道株式会社)やWAON(イオン銀行株式会社)、nanaco(株式会社セブン・カードサービス)などがあります。ではいったい、なぜ「楽天Edyを使う」と「飲み物代がタダになる」のでしょうか?
 
こちらの画像をご覧ください。この画像は、私の楽天ポイントの保有ポイントを示した画像となります。


 
勘の良い方はもうお分かりですよね。そうなんです。電子マネーに自分のお金をチャージ(金銭データとして蓄える)しているのではなく、楽天ポイントをチャージしているのです。楽天ポイントが貯まるとそのポイントは1ポイント1円として楽天Edyへチャージすることができます。楽天ポイントを貯めることで、電子マネーに交換できるので、別に自分の小銭(お金)を使う必要がないということです。これがタダになるカラクリです。

 
 

楽天Edyの使い方

楽天ポイントをEdyへチャージして飲み物代をタダにするというカラクリ、納得して頂けたでしょうか?Edyなんて気にしたことがないと思われた方、あなたは損していますよ。(笑
 
日々で考えれば2~300円程度ですが、月単位、年単位で見てみると、意外とお金が掛かっていることに気がついたと思います。お小遣いが少ないサラリーマンにとって、これだけの金額を節約できるのであればうれしいですよね。これを機にEdyを使って自販機でジュースを買う習慣を身に付けてみましょう。
 
それではここで、少しだけEdyの使い方について触れておこうと思います。まずはじめに注意点があるのですが、楽天Edyを使うためにはスマホアプリやEdy付きカードを利用することが一般的です。ここで注意点としては、楽天Edyアプリを利用する場合、iPhoneユーザーは楽天Edyアプリをインストールできないということです。
 

 
ということは、楽天Edy使えないなら意味ないじゃん、って思うかもしれませんが、心配ありません。iPhoneユーザーの方は、Edy機能付き楽天カードを利用します。楽天Edyリーダーやパソリを使って、アプリを利用する方法もあります。ただ、リーダー機器は数千円のお金が掛かりますので、私は使っていません。Edy機能付きカードであれば、無料ですし自分の財布から取り出すだけですので、不便ではありません。スマホがアンドロイドの方はアプリをインストールするだけでOKです。
 
ここまで準備ができたら、あとは楽天ポイントをEdyへチャージすればOKですね。いつでも自販機でジュースが買える状態になっています。もし、楽天カードを持っている方でもEdy機能が付いていない方もいるかと思います。そんな方は、以下の手順で無料でEdy機能を付けることができますので、さっそく移行して新しいカードをもらいましょう。

 

まずは、楽天カードの公式サイトへ行きます。⇒ 公式サイト

 
Edy機能付き楽天カードへの切り替えは簡単ですので、すぐにでも切り替えてしまいましょう。

 

さらに、楽天カードを持っていないという方は、これを機に楽天カードを作ってみてはいかがでしょうか?楽天カードを作る際には必ずEdy機能付きであることをお忘れなく!

さらに、貯まったポイントは街でも使える楽天Edyに交換可能!

 





 

楽天ポイントってすぐに貯まるものなの?

それではチャージのもとになる「楽天ポイント」ですが、どうやって貯めていくのでしょうか?いろいろ方法はありますが、ここでは一般的な方法をご紹介していきます。一番簡単な方法は楽天市場でお買い物をすることです。楽天市場では100円ごとに1ポイントのポイントが付きますので、例えば、5万円の買い物をすると、500ポイントが貯まります。
 
お買いもののジャンルは、以下のようなジャンルでポイントが貯まります。

・楽天ブックス、kobo、ラクマ、楽天オークション、楽天オート、RaCoupon
・楽天24、楽天デリバリー、楽天ネットスーパー、楽天ダイニング
・楽天トラベル、楽天GORA、楽天オート、楽天写真館
・楽天ID決済、楽天カード、楽天銀行、楽天証券、楽天カードローン
・楽天ポイントカード
・楽天SHOWTIME、楽天ダウンロード、楽天占い、楽天チケット、楽天toto、楽天競馬
・オーネット、楽天ウェディング、楽天ビューティ、楽天不動産、楽天ブロードバンド、らくらく楽天リフォーム
 
こうして見ると、結構たくさんありますよね。日常生活の中で気を付ければ、意外と利用するシーンがありますので、ポイントを貯める習慣を身に付けて下さい。ちなみに私は、ショッピング、楽天ブックス、楽天トラベル、楽天銀行、楽天カードでよくポイントを貯めています。どの場合もポイント還元率は1%ほどです。特に旅行などは金額が大きいですので、結構ポイントが貯まります。
 
日々何気なく使っているお金を楽天ポイントを還元するように仕組み化しておけば、いつの間にかポイントが貯まっているので、使いたい時にすぐに使えるというわけです。このようにお買い物で楽天ポイントが貯まるように日々の消費を楽天ポイントに還元するという”仕組み”を意識してみましょう。楽天ポイントは意外とすぐに貯まるようになりますよ。

 
 

毎月自動で楽天ポイントを貯めたい方

楽天ポイントを貯めるには楽天カードというクレジットカードを利用する方法があります。日々の決済、携帯代金、公共料金などを支払うことで楽天スーパーポイントが貯まります。楽天カードはすでに利用されている方も多いと思いますので、公共料金の支払いをカード払いに切り替えてみてはいかがでしょうか?公共料金の支払いは、毎月必ずありますよね。なので、無意識に楽天ポイントが溜まっていくわけです。
 
お買い物というとあえて商品を買わないと!と思う方もいると思いますが、公共料金であれば、毎月自動的に引き落とされますから楽チンですね。もし、楽天カードを持っていない方は、こちらの公式サイトから登録できますよ。今、新規入会なら2,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施していますので、さらにお得ですね。※期間によってもらえるポイントは異なります。

パンダバナー

 
 

広告収入で楽天ポイントをゲットする

楽天ポイントを貯めるもう1つの方法として、広告収入という方法があります。広告収入というのは、楽天の商品を紹介して商品が売れた場合、その紹介料として楽天ポイントを受け取るという方法です。実際に広告収入で得られたポイントをご覧下さい。
 


 
毎月数百円ですが、ポイントがもらえていることがわかると思います。また、2017年だけではなく、2016年も2015年も毎年、毎月報酬があることが見てわかると思います。ここ2、3年は何もしなくてもほったらかしで広告収入が入ってくる感じです。
 
広告収入のメリットは楽天の商品を買わなくともいいところです。旅行も行かなくてもポイントが毎月自動で入ってきます。自分のやることは紹介したい商品をWEBサイトの中で紹介してあげるだけ。押し売りもなしで、ただ広告を紹介するだけでいいんです。これはやり方によって得られる広告収入の額も変わってきます。私の場合、毎月数百円レベルですので、微々たるものです。(涙
 
こちらのデメリットとしては、広告収入を得るための準備が必要となり、この準備をしたからといってすぐには収入が入ってこない点です。やはり何をするにもコツがあるのですね。また、こういった準備をするのは嫌だ、苦手意識があるという方にはおすすめできません。現実世界で例えるなら、商品を紹介してもすぐには売れないといったイメージでしょうか?ただ、こういったことが得意だとか、興味がある人は取り組んでみてはいかがでしょうか。
 
広告収入と聞いてすぐにイメージが湧く人はすぐに取り組めるでしょうが、何を言っているのか、どうやって実際に広告収入を得るための準備をするのかがまったくわからない人は、その具体的な方法を別サイトにて紹介していますので、興味のある方はご覧になって下さい。
 
⇒楽天ポイントが自動的に貯まる方法を解説!詳しくはこちら

 

まとめ

実際に私はこのやり方で毎月の缶ジュース代をほぼタダで買っています。”ほぼ”というのは、気分によって財布からお金を出したりするときもあるからですね。ただ、こうやって節約術ではないですが、自分のお小遣いを極力使わない方法はあなたも使ってみて損はないと思いますよ。
 
今回の記事のポイントを以下にまとめます。

・スマホやEdy機能付きカードを使うことで缶ジュースの”タダ買い”ができる
・Edyへのチャージは楽天ポイントを活用する
・楽天ポイントの貯め方はいくつか種類がある
・楽天ポイントは日々の出費をポイントに還元する仕組みを作っておく
・商品購入や旅行、公共料金などを楽天ポイントに還元すると便利
・商品の購入意外にも広告収入でも楽天ポイントがもらえる
 
いかがでしたでしょうか?意外に取り組みやすく、知っておけばお得な情報だったと思います。サラリーマンの方が得する情報として、ご参考にして頂けたらと思います。もし、上記以外でもこんなやり方でポイントを貯めてるぞという方は、コメントいただけるとうれしいです。^^
 
 

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この記事を書いた人

福井県生まれ。地元工業大学大学院修士課程を卒業。大学卒業後は、工作機械メーカーの開発部に配属になり、10年間、設計、組立、加工、基礎評価、検査について携わり、その経験をもとにしたメカ設計のツボWEBサイトを立ち上げ。

現在は転職し、衛星、医療、産業機械、繊維機械など多くの設計に携わって、機械設計のノウハウを皆様に役立ててもらう情報発信メディアの構築を行っています。

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