JAC Recruitmentを活用して転職成功!島根県の金属部品メーカーの製造現場担当が商社に転職し月収20万円アップ

目次

プロフィール

島根県の30代男性

妻と子供の3人暮らし

地元の大学卒業後、金属加工メーカーに就職

加工現場で働きたい希望があったが、営業職に異動

給与面、地元に戻りたいと思い転職を決意

転職して希望どおり、月収20万アップに成功

簡単な自己紹介

私は島根県出身の30代男性です。地元の高校を卒業後、中国地方の大学に進学しました。専攻は材料工学です。卒業論文はハードディスクの研究について書きました。

新卒で地元の金属加工メーカーに就職しました。30歳で機械商社に転職し、月収を20万円アップできました。
29歳で結婚し、嫁と子供の3人暮らしです。

私は製品が作られる過程を見ることが好きです。実際に自分で加工すること、製品がどの様に作られるかを現場で見ることを楽しく感じます。また、単調な作業を繰り返すことはあまり得意ではありません。私は仕事で新しい刺激がないと集中力が続かない性格です。燃えやすく冷めやすいタイプです。

転職前の職種や業務内容

私は、地元の金属部品メーカーに就職し、下記の仕事を計9年間おこないました。
島根県
・生産技術3年
・製造現場3年
関東に転勤
・営業3年

生産技術の部署では、工程が確立されていない製品の加工法を検討する業務をおこないました。私は3軸・5軸のマシニングセンターのプログラム製作、加工をおこないました。

次のプロジェクトは、工具寿命を検知する装置を製作する業務をおこないました。マシニングセンタの主軸にセンサを取り付け、加工による振動を取得・分析して、工具寿命を判別できないかの検討をおこないました。

製造現場では、マシニングセンタのプログラム製作、製品加工をおこないました。生産技術・製造現場の6年間でSOLIDWORKS、MasterCAMを使用しました。紙図面から3Dデータを製作、加工条件の打ち込みをし、パスの出力業務をしていました。

生産技術・製造現場の6年間に、SOLIDWORKS・MasterCAMを使用していた中で、3Dデータ作図の時に図面の寸法公差や面粗さ、幾何公差を確認しながら作図をしていました。そのため、製品の加工工程を想定できる様になりました。また、製造現場で製品を見る機会が多くあったため、面粗さなど図面では表現が難しい内容の理解できるようになりました。

その後営業に異動となり、関東に引っ越しをしました。営業での業務は、既存顧客に部品加工の提案と見積もり対応をしました。製造現場から営業の異動に不安が多くありましたが、図面が読めるようになったこと、図面だけでは表現できない面粗さを詳細に打ち合わせができるようになっていたため、ユーザー・自社内で信頼を得られるようになりました。

転職をしようと思った動機

そんな中私が転職をしようと思った動機は下記の2つです。
1、給与に不満があったこと
2、地元の島根県に近い場所で働きたいこと

給与に不満があったこと

私は前職で9年間仕事をしましたが、入社の時から給与の少なさを感じながら生活しておりました。給与の少なさの具体的なエピソードを6個記載いたします。

・基本給は低く、残業や夜勤で稼ぐ必要があること
私が働いていた職場は基本給が少なく、40代で日本人の平均年収に到達するくらいの給与でした。そのため、あえてゆっくり仕事をおこない残業すること、仕事がなくても残業する人が非常に多くいました。社内では「生活残業」と呼ばれていした。また、夜勤を行い交代勤務手当・深夜残業手当がないと生活が難しい環境でした。
 
・製造から営業に転勤になった際、給与が減ったこと
その中で、私は製造から営業に転勤となり、交代勤務手当・深夜残業手当をもらえなくなりました。また、関東に転勤し島根県より物価が高くなったため、生活が苦しくなりました。営業職では生活残業の文化はなく定時で帰宅する風土だったため、残業で稼ぐこともできなくなりました。

・給与値上げ交渉をしたが、年功序列の理由で断られたこと
営業に異動となり給与が下がったため、上司に給与の値上げ交渉をしましたが、年功序列のため給与を上げることはできないとはっきりと言われました。給与の等級は年齢で決められており、私が次の等級にあがるには4〜5年必要でした。

・営業の先輩(10歳年上)の給与が、私が製造にいた時の給料とほぼ変わらず、未来がないと感じたこと
私は先輩(10歳年上、比較的仕事ができる先輩)に給与が少ないことの愚痴を言い、先輩の給与を教えてもらいました。先輩の給与は、私が製造現場で夜勤をしていた時の給与とほぼ同じ金額で、この会社で営業をしていても未来はないと感じるようになりました。

・嫁と結婚し、現状の給与では子育てに不安があったこと
私は島根県にいた時からお付き合いをしていた方と結婚し、一緒に暮らすようになりました。2人の生活費が足りない状態であり、嫁が妊娠・出産・子育てをした場合、私1人の給料で生活することが難しいと感じ始めました。

・会社の同期が転職し、給与が1.5倍あがっていたこと
その中で私の同期が転職し、給与が1.5倍あがったことを聞きました。本人に連絡を取り、転職活動の話・転職先の話・転職後の給与の話を教えてもらいました。給与が1.5倍になり羽振が良くなったことを聞き、羨ましく感じるとともに、転職をしたいと思うようになりました。

地元の島根県に近い場所で働きたいこと

私は地元島根県出身の女性と結婚し、関東で生活をしていました。嫁が里帰り出産を希望しており、子育ての手伝いで関東と島根県を定期的に往復する必要が出てきました。

車で移動すると半日程度かかり、高速代・ガソリン代の負担が大きくなるため、妊娠する前に地元に近い場所で働きたいと思うようになりました。

転職先の見つけ方や利用した転職サイト

私の転職活動は8月末〜10月末まで約2ヵ月、会社で仕事をしながら転職活動をおこないました。仕事の合間や終業後に企業を探し、有休をもらい面談を受けていました。

私はdoda、マイナビエージェント、リクルートエージェント、ビズリーチ、JAC Recruitmentを使いましたが、最終的にJAC Recruitmentに一本化しました。

私の思うJAC Recruitmentのメリットは3つあります。(これからはJACと省略します)
1、エージェントが私の職歴、考え方の理解度が高いこと
2、エージェントの求人企業の理解度が高いこと
3、エージェントがこまめに連絡をくれること

エージェントが私の職歴、考え方の理解度が高いこと

JACは他のエージェントと比較し、電話での打ち合わせが2〜3倍多くありました。電話では私の職歴、転職先に望むもの、考え方を詳しく掘り下げる質問が多く、私の考え方を詳しく理解する姿勢を非常に感じました。また、電話で話した内容は他担当者とも展開されており、別なエージェントから電話があっても考えのすり合わせを行わなくても済むような状況でした。私自身で自己分析をしていましたが、JACのエージェントとの電話でより深い自己分析をおこなうことができました。深い自己分析により考えにブレがなくなり、転職先の選定で迷うことがなくなりました。

エージェントの求人企業の理解度が高いこと

JACのエージェントは求職者・求人先どちらとも打ち合わせをしており、求人先の求める人物像のすり合わせが他転職サイトより明確になっていました。そのため、私が希望しない業界についても提案があり、電話で詳細を聞くと私の希望の働き方ができる職場なことが多くありました。私は最初メーカー営業で求人を探していましたが、JACから商社の提案を受け、商社営業でも希望の働き方が出来ると感じ商社に転職しました。

エージェントがこまめにフィードバックをくれること

JACのエージェントは他の転職サイトと違い、面接後のフィードバックをこまめに報告をもらいました。落選の理由、次の面接で準備すべき質問内容、面接者の性格、選考に残っている人の情報など事細かに連絡をもらいました。その情報をもとに次回面接の準備をできました。結果として他転職サイトでは内定0でしたが、JACでは内定を3社もらうことができました。

逆に、JACのデメリットは1つです。
1、電話がしつこいこと

JACは業務中、業務後に多く電話があります。案件のすり合わせの電話など非常に有益なのですが、仕事に忙しい方は電話が多く困るのではないかと感じました。20時過ぎに電話をいただいたこともあり、家で仕事をしているようなストレスを感じることもありました。

JACでの転職先の見つけ方は、JACから求人紹介の電話を受けることがほとんどでした。JACを使う前はdodaなどの転職サイトを利用し、気になる企業をほぼ申し込み済みだったためです。しかしJACのエージェントは、私のマッチしそうな企業の求人が出たらすぐに連絡があり、転職活動後半はJACの求人提案を待つ状態でした。

転職先に求めたもの

私が転職先に求めた内容は以下の4つです。
・給与が上がること地元の島根県に近い企業で働けること営業職の求人なこと前職での経験を活用できる業界で働くこと

今回の転職は給料の少なさ、子供の育児のため地元に近い会社で働きたいことが主にありました。私は生産技術・製造現場・営業で働きましたが、営業が一番自分にあっていると感じたため、営業職での転職を検討しました。エージェントから生産技術職での提案も受けましたが、営業ほどには魅力に感じなかったため、営業職で検討を進めました。

転職した後のメリット・デメリット

転職先でのメリットは以下の2点です。
転職後のメリット

給与が上がり、生活にゆとりが出たこと

前職より仕事ができる社員が多く、刺激になること

転職した1番のメリットは、給与があがり生活にゆとりが出たことです。

前職でのメーカー営業は自社製品を販売するため、多少むちゃな販売をしても問題がありませんでした。しかし、商社営業だと、メーカーとユーザーの中間マージンをいただくことになるため、赤字での販売は御法度です。

そのためユーザーとの関係構築や商材の理解など、前職では求められないことが必要です。諸先輩の仕事の仕方を勉強しながら、日々活動しています。

転職先でのデメリットは以下の3点です。
転職後のデメリット

企業文化の違いに慣れることに時間がかかること

ユーザー・社内の関係構築を1からやり直すこと

転職先は即戦力として考えていること

私が転職した中で1番大変だったことは、転職先の企業文化を覚えながら即戦力として活動することです。会社が違うと社内ルールが全く違うため、見積もりなどの書類の作り方、社内のルールを1から覚える必要があります。

しかしゆっくり覚える時間はないため、仕事をしながら都度確認し、効率よく覚えていく必要がありました。業務スピードを出しつつ、わからないことを確認し、間違いなく対応することは非常に大変でした。2年ほど経ては社内ルールを理解できるため、そこまで踏ん張ることが必要です。

年収の推移

私は、転職することで月収が20万円アップしました。年収がアップしよかったことは、生活にゆとりが出たことです。給与アップにより私1人の稼ぎで家族を養えるようになったたため、嫁が休業となった際でも問題なく家計を回すことができました。

現在嫁は島根の実家で子育てをしていますが、家族が増えたこと・嫁の出産費用などの臨時支出も問題なく対応できました。お金のストレスを感じることがなく生活ができていることが1番大きかったと感じます。

転職を考えているエンジニアへのアドバイス

この記事を読み転職を検討される方に3つのアドバイスを書かせていただきます。
1、とりあえず始めること
2、自己分析の大切さ
3、転職のデメリットを割り切れるか

1つ目は、転職サイトに登録をしてみてください。私はJACをお勧めします。とりあえず会員登録をし、適当に履歴書・職務経歴書を提出してください。

2つ目は、自己分析の大切さです。転職先で、想像していたことと違うとなるのは非常に悲しいです。自分は何が好きで、どのようなことに嬉しさ・悲しさを感じるのか書き出してみてください。それが難しい方はJACのエージェントと電話し、自己分析の深掘りを手伝ってもらってください。私は、JACの方との自己分析を行う時間が転職活動の中で1番有意義な時間だったと感じます。

3つ目は、転職によるデメリットを割り切れるかです。会社が違えばルールが違い、前の会社での当たり前が通用しないことが多々あります。そこで転職先の文化に順応する努力をする必要が出てきます。私は給料があがったから仕方がないと割り切って活動していました。最初の2年間はしんどいかと思いますが、是非とも踏ん張ってみてください。
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この記事を書いた人

福井県生まれ。地元工業大学大学院修士課程を卒業。大学卒業後は、工作機械メーカーの開発部に配属になり、10年間、設計、組立、加工、基礎評価、検査について携わり、その経験をもとにしたメカ設計のツボWEBサイトを立ち上げ。

現在は転職し、衛星、医療、産業機械、繊維機械など多くの設計に携わって、機械設計のノウハウを皆様に役立ててもらう情報発信メディアの構築を行っています。

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