電子タバコで今話題のEFOSとIQOSの性能徹底比較!おすすめはどっち?

電子タバコIQOSを利用していた私にとって最大の悩みは、連続吸引ができないこと。そんな悩みを解決してくれるEFOSという電子タバコ。実際に購入してその機能を比べて感じたことを紹介しようと思います。実際に購入しようと思うと公式サイトで9,000円ほど必要なので、使ってみたいけどすぐには手が出せず迷われている人も多いはず。連続吸引が魅力的なEFOSを独自目線で記事にしましたので、ご参考にしてください。

まずは、下記13項目について比較してみました。この比較でだいたいのイメージが沸くのではないでしょうか。個人的な意見なので、すべてあなたに当てはまらないかもしれませんので、その点はご了承ください。
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EFOSとIQOSの性能比較

外 観

左がEFOSで右がIQOSですね。送られてきた箱の感じもよく似ていて、本体表面がマットな感じで高級感は似ています。大きさはEFOSが一回り小さいです。この辺は本体を持ち運ぶ上で、少しでも小さい方が良いのかもしれません。※写真は等倍比較ではありません。ごめんなさい。

 

重 量

うちのオンボロ重量計で測定したので、正確性に欠けているかもしれません。m(_)m
比較した結果、15gほど、EFOSが軽かったです。

・EFOS:105g
・IQOS:120g

ちょっとの差なんですが、EFOSは本体を持ちながら吸うので結構重く感じます。IQOSはスティックだけなので軽いですよね。

 

連続吸引

連続吸引では、やはりEFOSに軍配があがりますね。IQOSの場合、必ず数分は待つ必要がありますからね。また、買ってみてわかったことですが、IQOSは1本あたりの吸引回数が14回に対して、EFOSの1本あたりの吸引回数は20回となっています。確かにEFOSを使ってみて、物足りなさ感はなくなったと思うわけだわ。

皮肉なことに、連続吸引がしたくてEFOSを買ったのに、そもそもの吸引回数が増えていて1本で満足できちゃうってことでした。それでも1度に2本連続で吸いたいと思うときはあるので、それはそれで良しとします。特に会社でお昼休みのような限られた時間で吸うときは、2本くらい吸いたいと思いますよね。

 

煙の量

これは断然EFOSですね。EFOSはヒートスティック全体を焼く感じで、IQOSは鉄心の周りだけを焼く感じになってます。このことからも煙の量も全体的に違っていますし、吸引回数が増えてもずっと煙が一定量出る感じです。

IQOSは最後の方になると煙がだんだんと少なくなります。これは、特に1本あたりの吸引回数が後半になると感じると思います。IQOSの場合、後半(8回目~)になると、煙の量が少なくなったり、特にラスト2回のときに煙がでなかったりして、葉っぱをそのまま吸っているときがあります。それに比べEFOSはすべてしっかり煙が出ています

 

ヒートスティック焼け具合

写真を見てもらうとわかると思いますが、左側の丸く焦げているのがEFOSで吸ったもの、右側の中心部だけが焦げているものがIQOSで吸ったものになります。当然のことながら、焼かれる面積が広いほうが多く煙が出ることになります。しっかり吸いたい方にとってはEFOSが向いていると思います。

 

バッテリー充電時間

・efos:2時間(フル充電)
・IQOS:1時間15分(フル充電)

こうして比較するとIQOSの方が短かったんですね。私の場合ほとんどは夜寝るときに充電するので、あまり気にしなかったんですが・・・。
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バッテリー充電サイクル

バッテリー寿命とは一回充電して使用していき、次に充電するまでという意味です。これは感覚の話になるのですが、EFOSの方が短いと感じました。時間を図ったわけではないのですが、EFOSは1回のフル充電で1週間持たない感じです。IQOSは1週間は持ちます。これも1日に吸う本数によっても変わってくるので、参考になるかわかりません。

 

値 段

EFOS:8,980円(税込)
IQOS:1,0980円(税抜き)

アイコスの値段は購入方法によって値段が変わってくるので一概にEFOSが安い、IQOSが高いとは言い難いです。例えば、公式サイトで発行している3,000円OFFクーポンを使ってコンビニで買えば、8,000円程度で買えてしまいますし、通販サイトでも販売していますので、自分がいつも使っている最安値ショップでポイント使えば安く買えてしまいます。ただ、IQOSは傾向的に値上がり傾向になっていますので、EFOSの方が安いと感じています。

 

バッテリーランプ表示比較

充電ランプなんですが、これは圧倒的にIQOSの方が見やすいです。EFOSはライトがブルーで1つのライトが小さい粒です。しかも、すぐに消えてしまうので、ものすごく注意して見ていないと充電ランプを確認できません。その点、IQOS plusは改良されてLEDも白色でしっかり見える感じです。

 

味わい風味比較

IQOSを使っていて、次にEFOSを使う人はぜんぜん違うという印象を持つと思います。EFOSは熱するとき低温モード(通常)と高温モードがありますが、通常でもその違いを感じると思います。ヒートスティックを熱する温度によって味わいが変わるというのは、葉巻の感覚に似ているので私にとっては新感覚でした。

 

デザイン性

EFOSは今のところ白と黒の2パターンしかありません。それに比べIQOSはいろんなカラーバリエーションやデザインの種類が豊富に増えています。カラーバリエーションがないと困るという人はIQOSをおすすめします。最近ではこんなオシャレな色合いのものも出てるんですね。


IQOS 公式サイトはこちら

 

歴 史

電子タバコという歴史で見るとIQOSの方が古くなります。IQOSは今や有名になってしまい知名度が高いのですが、EFOSはIQOSの互換機として発売されています。

 

・IQOS発売日:2015年9月
・EFOS発売日:2017年12月29日

 

吸引音

これはEFOSを使ってみて気づいたのですが、EFOSは吸引時小さいですが、音がします。
「キュイーーーーーーーーーーん」
みたいな感じです。

ほんと、小さい音ですので、何かファンみたいなものが回っているような感じです。
実際のところはわかりません。m(_)m

 

環境温度

最後に環境温度ですが、冬場雪が降ってマイナス気温になったとき、IQOSは赤ランプが付いて吸引することができません。IQOSは氷点下では吸引できない仕様になっているのです。一方、EFOSは吸引することができます。仕様としてマイナス15℃まで使える仕様だからです。

ま、そういった寒い場所に置きっぱなしにしなければいいだけの話なのですが、私にはこの仕様は有難かったです。EFOSを後から購入したのでストレスがなくなり、快適になりました。

結局、EFOSにも良いところがありますし、IQOSにも良いところがあるし、好みもあるでしょうから一概にどちらが良いとは言えません。ただ、使ってみた使用感としては、若干EFOSの方が私にとってはメリットがあるかなと思います。

 

〔EFOSの特徴まとめ〕
・連続吸引ができる
・最後まで煙の量が多い
・値段がIQOSよりお安め
・マイナス温度でもストレスなく使える
・余韻回数が多い(振動して2回以上は吸えます)

 
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EFOSの販売店

結局のところ、IQOSとEFOSどちらが良いかというのははっきりはしませんが(言えませんが)、もしEFOSの魅力を感じたのであれば、次にefosの販売元が気になると思いますので、そちらの情報を載せておきます。


EFOS 公式サイトはこちら

 

EFOSは通販サイトで言えば、Amazonでも、楽天市場でも売っています。値段は変わりませんでした(2018/01現在)。通販サイトのポイントも付くので、自分にとってお得な方で買うと良いと思います。

ただ、私の場合は値段もそこそこ安いので公式サイトから購入し、会員登録してます。また、今もやっているかどうかわかりませんが、300円のQUOカードが付いてくるキャンペーンがあったのでそちらで申し込みました。

最近だとAmazonとかでも偽物とか出回っているニュースが流れていたりしていたので、確実に行きたいなら公式サイト経由が安心かと思いますよ。


EFOS 公式サイトはこちら

以上が、EFOSとIQOSの性能比較でした。ご参考にしてください。
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この記事を書いた人

福井県生まれ。地元工業大学大学院修士課程を卒業。大学卒業後は、工作機械メーカーの開発部に配属になり、10年間、設計、組立、加工、基礎評価、検査について携わり、その経験をもとにしたメカ設計のツボWEBサイトを立ち上げ。

現在は転職し、衛星、医療、産業機械、繊維機械など多くの設計に携わって、機械設計のノウハウを皆様に役立ててもらう情報発信メディアの構築を行っています。

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